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interview

大人になったら、一緒に仕事を。

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1997年入社 施工管理

土木部29年目

  • 建築業界に憧れて。

    1992年、大手ゼネコンの採用キャンペーンのキャッチコピーになった「地図に残る仕事」。
    このキャッチコピーによって建設業に憧れる人が増えたと言いますが、私もロマンや偉大さを感じて建設の仕事に就きたいと思った一人です。

    高校を卒業したらすぐに独立したくて、当時寮もあり、母校である岡崎工業高校(現:岡崎工科高等学校)の先輩方が多数在職していた藤本建設に就職しました。
    現在は現場監督として施工管理を行なっていますが、入職から26年の間にはグループ会社である創健ライフに転籍して、宅地分譲の営業をしたり、養老温泉ゆせんの里の運営に携わったり、弊社の総務や経理の仕事をしたこともあります。ベテランの中でも事務系の仕事をやったという社員は珍しく、大変でしたが多様なスキルが身に付いて会社の運営も多面的に見ることができるようになりました。

  • チームで品質を確保。

    今、担当しているのは下水道工事。国道での工事は夜間に行うのですが、夜間工事は昼間工事よりも多くの危険を伴うので、安全対策をしっかり行って事故を防ぎ、騒音苦情が発生しないように防音対策にも注意を払います。

    困難や課題が多い現場もありますし、工種や工法も変わるので同じ現場は二つとない。今でも初めて経験するという仕事もあり、その都度、勉強が必要で苦労しますが、苦労した分、完成時の達成感はやりがいにつながります。
    自分が担当した道路の拡幅工事が愛知県の優良建設工事として表彰され、また土木施工管理技士会からも優秀技術者として表彰をいただいた時は、感慨無量でその後の仕事の励みになりました。

    近年は測量機器や重機が発達し、現場の施工管理作業を少人数で行う傾向にあります。しかし、強固なチームワークが作業を安全に円滑に進めて最終的には品質を決定づけます。監督としてチームづくりを優先し、男女を問わず、この仕事を好きな人と一緒に仕事がしたいと考えています。

    子どもたちも機械や重機が好きですよね。現場を見に来る子どももいます。
    芽生えた興味をずっと持ち続けてもらって、大人になった彼らとも一緒に仕事ができたらうれしいです。

    それまでがんばらなければなりませんね!

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